み顔をわたしの罪から隠し、 わたしの不義をことごとくぬぐい去ってください。
わたしの目は彼らのすべての道を見ているからである。みなわたしに隠れてはいない。またその悪はわたしの目に隠れることはない。
神は、わたしたちを責めて不利におとしいれる証書を、その規定もろともぬり消し、これを取り除いて、十字架につけてしまわれた。
見よ、わたしが大いなる苦しみにあったのは、 わが幸福のためであった。 あなたはわが命を引きとめて、 滅びの穴をまぬかれさせられた。 これは、あなたがわが罪をことごとく、 あなたの後に捨てられたからである。
神よ、あなたのいつくしみによって、 わたしをあわれみ、 あなたの豊かなあわれみによって、 わたしのもろもろのとがをぬぐい去ってください。
身の清い者がひとりヒソプを取って、その水に浸し、これをその天幕と、すべての器と、そこにいた人々と、骨、あるいは殺された者、あるいは死んだ者、あるいは墓などに触れた者とにふりかけなければならない。
たといわたしは雪で身を洗い、 灰汁で手を清めても、
主は言われる、 さあ、われわれは互に論じよう。 たといあなたがたの罪は緋のようであっても、 雪のように白くなるのだ。 紅のように赤くても、羊の毛のようになるのだ。
わたしは清い水をあなたがたに注いで、すべての汚れから清め、またあなたがたを、すべての偶像から清める。